バイクツーリング時に気を付けるべきこと(初心者向け)重要3選
- 2021.02.19
- バイク

こんにちは!サトルです。
最近、2月とは思えない暖かい日々が続いていますね🌞
明日から5月並みの暖かさになる地域もあるみたいで、ツーリングに出かける方もたくさんいらっしゃると思います。
そこで!ツーリング時に気を付けるべきことを述べていきたいと思います。
当たり前かもしれませんが、再度考える必要があると思います!一緒に考えていきましょう!コメントお待ちして終えります。
1.車間を十分にあける
これは教習所でも耳が痛くなるほど言われますね。
前を走行している車両との接触を防ぐためというのは当たり前だと思います。
オートバイにとってはそれと同じくらい大事なことがあります。
バイク走行中、前の車との車間を詰めすぎると落下物に気づけない可能性が高くなります。
自動車だと、落下物を誤って轢いてしまっても大事故になる可能性はそう高くないと思います。
しかし、バイクだとバランスを崩し転倒してしまう可能性が大きいです。
自分のためにも、周りを走行している自動車のためにも車間をあけましょう。
2.左車線には気を付けよう!
単車線の場合は左側、2,3車線の場合は一番左側の車線を走ることを教わるはずです。
しかし、左側の車線を走ると危険なことがあります。
その理由の一つはタクシーです。タクシーは急に止まることが多々あります。ハザードを焚いてから徐行して止まってくれるタクシーはまずいません。それは、お客さんに急に止まってと言われることが多いからだそうです。
また、バスも定期的にバス停に停まりますよね。
そのため、左の車線を走行することはお勧めしません。
もし、左の車線を走行していてタクシーが急に止まっても、急に車線変更しないでください!右の車線を走行中の車が来ないことを必ず確認してください!
自分の命は自分で守りましょう!
3.スリップ注意!!!
雨で塗れた道を走行するときは、みなさんスリップしないように注意して運転するかと思います。
その他筆者が運転していて危険だと思ったことを述べていきたいと思います。
マンホールの上は濡れていなくても滑る場合があります。
➁落ち葉
落ち葉は非常に危険です。乾いている道路にある乾いた落ち葉程危険です。
➂寒い夜
夜は暗く道路が見えづらいです。加えて寒い日だと凍っている箇所がある場合があります。
これから寒い冬が明け、ツーリングに最適な春がやってきます。
安全にツーリングを楽しめるように、改めて気を付けていきましょう!!!
P.S.筆者の乗っているバイクはこちらから
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